270mm筋引日本鋼

¥ 19,690 税込

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炭素鋼を使用し錆びに対しての手入れは必要ですが、
手頃な価格帯で鋭い切れ味を得られます。

現在洋包丁シェア90%以上はステンレス鋼になっていますが、
炭素鋼による鋭い切れ味を求める調理師は後を絶ちません。

必要にして十分な硬さと粘りを備えた使い易い洋包丁です。

推奨仕上げ砥石

酔心INOX専用仕上砥石#6000
中仕上砥石#4000 SP
シャプトン刃の黒幕#2000~#5000
ナニワ超セラ#3000

その他、あらゆる砥石と相性が良く、
砥石に沿った刃付けが可能です。
お手持ちの一般的な砥石でも十分な切れ味を出せます。

サバキもスライスもこれ一本。頼れる相棒「筋引庖丁」について。
大きな肉のかたまりを切り分けたり、筋を丁寧に取り除いたり――。
そんな“肉の扱い”に特化したのが、この筋引庖丁(すじひきぼうちょう)です。

牛刀や三徳庖丁のような万能タイプとは異なり、筋引はまさに“専用選手”。
刃の幅は細く、刀身はスラリと長く設計されていて、まるで空気を切るように肉の繊維をスッと一刀両断。
見た目もスマート、動きもシャープ。肉を扱う快感が、きっとクセになります。

専用庖丁ですので、
まな板とじっくり向き合う千切りには少し不向き。そんな時は、薄刃庖丁などと併用すると安心です。

先端は薄く仕上げられているため、骨にぶつけないようやさしくコントロールが必要ですが、
魚の三枚おろしや、腹骨すき、さらには刺身を引く作業にも対応可能。
まさに「肉も魚もさばけるオールラウンダー」です。

たとえば、平作りなどの大きな作業を想定している場合は、240mm以上の刀身を選んでいただくのがおすすめ。
余裕をもってさばくことができます。

ひとつ、ちょっとしたコツを。
使っているうちに脂が刃にまとわりついて切れ味が鈍ることがあります。
そんなときは、布巾でサッと拭ってあげてください。
刃が“本来の切れ味”を取り戻して、また気持ちよく切れるようになりますよ。

仕様などの詳細は、
酔心公式HP【日本鋼 洋庖丁】
こちらでご確認ください。